日本法人「森久株式会社」の親会社である中国本社、東陽森久玩具有限公司(杭州森久輸出入有限公司)は2011年12月5日に設立されました。設計、研究開発、製造、販売を一体化した生産型貿易企業です。
森久玩具は、これまで安全性、楽しさ、知育を重視した各種玩具の開発?生産に力を入れており、これが企業の長期的な目的としています。
現在、各種の発光、発声、動作、学習、娯楽、知育を目的とした電子プラスチック玩具の設計、開発、生産、販売業務を行っています。
加えて、各種電子製品、日用雑貨、工芸美術品、玩具、プラスチック製品、金物、計器、文房具、金属製品、および各種PVC、TPR、エナメル、PU、スライムなどの材料を使った工芸製品の検品、包装、貿易、輸出入も行っています。
現在、工業用地は約6700平方メートル、建築面積は37,000平方メートル近く、従業員は300人以上で、2020年の生産額は4,000万元でした。
会社は現在、独立した設計開発技術部、金型製作部、射出成形部などの開発設計製造部門を有しています。
日本市場のニーズに適応し、中国の生産優位性を活用してコストを削減し、顧客満足度を向上させるため、2024年10月1日に日本法人「森久株式会社」を設立しました。